･･･ああ、ごめんね 泣かないで！ 全部法螺話だよ？

♪　夜咄ディセイブ


3月ですね！うわー結局スマイルの誕生日絵にとりかかれないまま月をまたいでしまったー！！
祝う気はありますので！！
いくら出遅れようと私はやってやるさ！！！

何か創作に使えるものはないか、とか絵の参考資料にならないか、とかで
わりといろいろな本を図書館で借りて読むようにしています。
といっても写真集か写真の多い本ばっかりですが。
あんまりじっくり読んでるほど時間と目の余裕がないのです。
それはさておき、創作において参考になる本はやっぱりクリエイター向けの本だったり厨二くさい本だったりするんですよ。
具体的にはファンタジー世界によく使われる単語の辞書とか、衣装集とか。
それはそれで読んでるのは楽しいし、実際とても参考になるので読んでみたいのですが、いかんせん地元の図書館は予約者がいるのでなかなか借りれません。
いずれは空くだろーと思ってたんですが、つい最近またチェックしてみたらまだ予約者いるという。
おい前見たの半年ぐらい前だぞ！！　それでも予約待ちの数が全く変わってないってどういうこった！！
なんなんでしょうこの地区は。
図書館てわりと「誰に向けた本なんだよ」っていうのが蔵書に入ってたりして驚きます。
まあそういうのを借りていくのが私なんですけども。

あと、ちょっと訳あって友人に自分の創作の世界観を説明する機会がありまして。
その際に送った説明文を追記に乗せておきます。
かなりわかりづらいですが、アバウトに把握できればいいかなーということで。
いずれこちらもキャラ紹介と一緒に詳細に説明したいものです。
ほとんどコピペまんまです。

先にちょっと世界全体について説明しときます。
・人間・妖精および精霊が住む「イリュジオーン」という島と、妖怪が住む「ユスティーツ」があります。
・人間も妖怪も魔法が使えます。ただし、人間側は使えない人もいます。
・全体的なモチーフはFF9です。知らなかったら別にフーンでいいっす。
・基本的に人間と妖怪のつながりはありません。妖怪側は人間を（だいたいの奴らが）憎んでおり、人間側は「妖怪が存在する」ことを全く知りません。
・ちなみに人間側は、自分たちが住む島（イリュジオーン）のみが世界の全てだと思ってます。他に島があるとか国があるとか考えちゃいねえ。

今回主に説明するのはイリュジオーンに存在する４つの国です。
ユスティーツについてはあまり国に関して設定が決まっていないので割愛します。
イリュジオーンの４つの国それぞれに統率者がいますが、島全体のトップは王都の王様です。他はいわゆるチームリーダーみたいな？
また海に出ることは「恐怖」とされてます。漁に出ることはあっても、そんな遠くまでは行きません。


＜水の都　カンノーネ＞
・水が最も豊かな、穏やかな国。
・人工物と自然との調和が美しく、癒しの国として名高い。
・技術も魔法も他の国に比べて目立った部分は無い。また、医療技術・治癒魔法の研究が一番進んでいる。
・島で唯一港がある。
・わかりやすいモチーフはヴェネチアでしょうか。

＜王都　ルーウェン＞
・この島の中心にして、一番大きな国。国全体が高い塀に覆われている。
・各国の中心ということで人の交流が多く、結果商業かつ工業が最も発達している。
・全体的には賑やかな城下町、というイメージですがちょっと中心街から離れると治安の悪い場所もあります。
・良くも悪くも交流の街。貴族、庶民、盗賊など様々な人間が跳梁跋扈（）してます。

＜火の都　ゼル・エクド＞
・住居地である火山地帯と、狩猟地区である砂漠地帯がある。
・戦闘民族の国なので、住民の姿も民族調（アクセサリー多めとか）。各国唯一、武器の携帯が認められている。
・蛇を神聖視している。
・一番モンスター類が出やすいのがこの国なので、度胸試しに来る奴が後を絶たない。
・魔力より武力な国。ちなみに王族というものが存在せず、「国で一番強い奴」が王様になる。

＜地の都　エンデフィールド＞
・国というよりめっちゃ広い草原地帯。緑広がる自然の国で、一番森林草花が多い。
・「生命の樹」ユグドラシルが生えている。それを始めとして魔力やらのエナジーが満ち溢れているため、魔法に特化した国。
・「蛍火の杜」「精霊の里」「魔法学校」などがてんでにある。
・「蛍火の杜」は森と話し、森と生き、森に守り守られる人間の住むところ。要するに昔の日本人みたいな感じ。
・「蛍火の杜」のトップである「長様」がエンデフィールドの国王にあたる。

（おまけ）＜学の都＞
・さっき言ってた魔法学校のこと。残念ながら名前はまだない（誰かいい案ください）
・ユグドラシルの近くにあり、魔法の勉強したり魔法薬学んだりいろいろ。つまりハリーポッターの世界だね！！
・全寮制および外界との交流がほぼシャットアウトされている独立世界なので、巷でこう称されている。
・通称なんで国ではない。